第二次世界大戦中に失われた記録が発見され古代アフリカ最古の文明の秘密が明らかに
イギリスの研究者がケンブリッジ大学のアーカイブを調べていたところ、第二次大戦中に失われてしまったと考えられていた一連の歴史資料を発見し、古代アフリカ最古の文明のひとつに新たな光が当てられた。
マンチェスター大学の生物医学エジプト学者、ジェニー・メトカーフ氏が、1907年から1911年にヌビア(エジプト南部アスワンあたりからスーダンにかけての地名)で初めて行われた発掘調査で回収された「記録カード」として知られる文書を発見したのだ。
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Source: カラパイア