猫が助けを求めて差し出す肉球、車の中に閉じ込められていた
狭い隙間があればそこに入り込もうとする習性がある猫は、冬場になると温かい車のエンジンルームなどに忍び込みがちだ。
そのため運転する前にはボンネットを叩く「猫バンバン」が推奨されているが、まさか自分の車に猫が潜んでいるとは思わない人も多いだろう。
ニューヨーク在住の男性もそうだった。市内の渋滞の中を1時間ほど走り、駐車場に車を停めるために速度を落としたところ、こもった音の叫び声が聞こえた。
男性は車を降りて車内をくまなく調べ、エンジンルームの真下をのぞき込んだところ、ある生き物と目が合ったのだ。そう、猫である。
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Source: カラパイア