人間関係に対する男女の反応の違いが脳のMRI検査で明らかに(カナダ研究)
私たちにはそれぞれの人付き合いのスタイルというものがある。がっつりとプライベートゾーンに入り込んでくる人もいれば、一定の距離を保って付き合う人もいる。それは個人差によるものが最も大きいわけだが、国民性はもちろん、性差による違いもあるようだ。
新型コロナウイルスのパンデミック宣言が出された今、人と人の物理的距離を保つことが求められているようだが、『Science Advances』(3月18日付)に掲載された脳の性差に関するこれまでで最大の研究によると、現状のように人付き合いを控えたとき、その脳への影響には男女差があるようだ。
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Source: カラパイア