【画像】恵体女性寿司職人が、絶対に白衣を着ない理由wwwwwwwwwwwwwww
秋葉原の女性寿司職人が、絶対に白衣を着ない理由千津井さんはなでしこ寿司が開店する前の2か月間は、なでしこ寿司を経営する会社から雇われたベテラン寿司職人の元で握り方を学んだ。
オープンしてからは、女性が寿司を握ることの物珍しさで来店する人が多かった。その中には冷やかしのためにきた男性のベテラン寿司職人も多かった。「お店に入ってきて、私の身なりを見て(白衣ではないので)、『本格派ではないな』と言われたり、カウンター越しに覗いてきて文句を言われたりしましたよ。
でも、最初はなにもわからなかったので、そのまま受け取っていました。言われるのが当然だと覚悟をしていました」
オープン当初に来た職人は、冷やかしのためがほとんどだったという。8年経った今でも、そのような目的で来る人が半数くらいだそうだ。
「寿司以外の他のメニューだけを頼んだり、上のネタだけを食べてシャリを残したりする人が多いです。例えばウニですが、上のウニだけを食べて『◯◯産のウニだね』と言って。外れてるんですけど(笑)」
なでしこ寿司で女性が握っていると、「まーいいよ、いいよ!おままごとだから!よくできてる!」と言われ、褒められる時でも、「女の子にしては!」と言われるのが今でも日常だそうだ。
それに耐えられなくなり、辞めていくスタッフが多い。慣れない頃はそのような発言を受け止めていた千津井さんでも、 今は反抗をしている。
「彼らは絶対、女性の寿司職人を認めないですよね。普段白衣で厳しい修行をしているから急にパッと出て握る人なんて、ありえないのだと思います。
でも、そのまま受け止めるのは自分に対する諦めだと思うので、私は言い返します。『それ、久兵衛でもやりますか』って。もういいです、嫌われても」千津井さんが築地へ仕入れに行く時も、「邪魔」と言われることがよくあるそうだ。
略
千津井さんが普段身につけているのは、伝統的な「白衣」ではなく、カラフルな和装であり、大きい花の髪飾りをつけている。目元にはキラキラしたアイシャドウが輝く。
他の店にいるわずかな女性寿司職人は白衣を着て、ノーメイクが基本で、頭を坊主にする人もいるという。つまり、男性と同じだ。その女性の寿司職人は、千津井さんの身なりを見た時、「うちは本格派ですから」と言い放った。
「正直に言うと、握りは私のほうが勝っていると自信を持って言えます。でも、そう言われた時はすごくショックを受けてしまいました。女性が女性をそういう風に思うのは、やっぱり固定概念があるからじゃないですか。
ここまで女性の寿司職人が少ないのは、見た目を制約されてしまうからという理由もあるのだと思います。 ファッションやメイクを楽しんで元気が出る女性が多いのに。
もちろんお寿司の味は美味しくないとダメですけど、もっと自由に楽しんでほしいです。なので、そういう想いを込めて私は絶対白衣は着ません」
https://i.imgur.com/hT8R87p.jpg
髪なんとかしろよ
不味そう
続きを読む
Source: ラビット速報