ボストン美術館の最終兵器は犬。美術品を害虫から守る為に雇われたワイマラナーの子犬(アメリカ)
ボストン美術館が新しいスタッフを採用を決定した。美術品に対する審美眼をかわれたわけではない。実際彼はゴッホとドガ、油絵と古代エジプトの胸像の違いがわかるわけでもない。
だが、なによりも鋭い嗅覚をもっている。人間よりも遥かに優れたその嗅覚は、古いものから新しいものまで数多くの美術品を所蔵するこの美術館のスタッフの助けになるかもしれない。
ワイマラナーの幼犬ライリーは、長年美術館を困らせていた、ギャラリー寄ってきて、そこに巣くう、害虫を感知するために雇用されたのだ。
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Source: カラパイア