ハワイに住んでいたといわれる伝説の小人族「メネフネ」は実在したのか?
世界中には巨人族や小人族の伝説がある。彼らには実際になかなか遭遇することができないため、ほとんどが伝説の域を出ない。
いかにも嘘くさい話もいっぱいあるが、中には単なる伝説以上のものがあると思える理由がけっこうあるものも多い。
ハワイには、深い森の中に住んでいてなかなかその姿を拝めないメネフネという小人族(ドワーフ)の言い伝えがある。
地元の人々は、メネフネ族は実在し、ポリネシア人がやって来る前の最初の入植者だった証拠を示す彼らの建造物があると主張する。
References: The Menehune of Hawaii – Ancient Race or Fictional Fairytale? | Ancient Origins / Legends of the Menehune, mythological dwarf people of Hawaii who may still exist today – The Ancient Code
▼あわせて読みたい
・ホビットとして知られるフローレス原人の骨が発見され、考えられていた以上に小さかったことが判明
・北米の古代先住民「ブラックフット族」の起源は1万8000年前の氷河時代まで遡ることが判明
・絶滅したはずの古代の人類種がフローレス島の森の中で生きのびていると信じる人類学者
・世界各地に伝わる人魚伝説と真実
・パタゴニアの巨人、伝説のアーマー、昔の人を信じ込ませた10の捏造
Source: カラパイア