孤児の赤ちゃん猫を保護したところ、子育て中の飼い猫がすぐに我が子として迎え入れる
子育て中の動物の母性は無限大だ。例え自分の子でなくても、時に異種の赤ちゃんですら、我が子同様に甲斐甲斐しくお世話をする。
出産を終え、我が子の子育て中だった母猫のムシュウの元に、飼い主が新たな赤ちゃん猫を連れてきた。
この子は道端に捨てられていたという。するとムシュウは、赤ちゃん猫を見るやいなや「この子も私の子と一緒」とばかりに、すぐに首を加えて、我が子たちがいるダンボールボックスの中に運び、我が子同様に、あたりまえのようにお世話を開始したのだ。
▼あわせて読みたい
・ちゃっかり子猫のふりをして母猫の愛情を受けるウサギの猫化が加速する
・この子もかわいい私の子。カワウソの子を我が子同様にいたわる母猫
・生まれて間もない孤児の野良猫を受け入れ、我が子と共に育てるドーベルマンのお母さん
・難産を乗り越え、我が子のみならず他の子猫たちに愛情を注ぎ続ける母猫の物語
・母親がいない子?まかせなさい。孤児となった子犬を、6匹の我が子猫と同様に愛し、お世話をする母猫(アメリカ)
Source: カラパイア