【2ch】トピックス!速報まとめたよ~^^

まとめサイトのまとめを行います!

ロンドンの消防署で16年間飼われていた保護猫に立ち退き命令、多くの署名で救われる

   

イギリスの救急ステーションで16年間飼われている猫が消防隊の車の上でくつろぐ様子
Photo by Defib The Cat/Change.org

 イギリス、ロンドンの救急サービス、ウォルサムストウ署では、署員の1人が子猫のデフィブを保護し、16年間、署内で職員たちの癒し担当として活躍していた。

 ところが、救急サービスの現地経営陣の交代により、デフィブは立ち退きの危機に直面しているという。

 新たな経営陣は、16歳の老猫に新しい飼い主を探し、引き渡す意向を示したを示たのだが、これに署の職員を含む、多くの人々が反対した。

 このまま最後まで慣れ親しんだ署で過ごさせてあげるべきだと、Change.orgで署名活動が行われた結果、62,681人の署名が集まり、デフィブはこのまま消防署で暮らすことができるようになったという。

References: Cat living at London ambulance station spared from eviction – UPI.com / Save Defib the cat. defib@savedefib

続きを読む…

▼あわせて読みたい
運命の出会い。警察官の母親が吹雪の中で発見した捨て犬が警察署の一員に
インド・ムンバイ警察で一番偉いのは猫。上級警部も椅子を譲る
ホームセンターに自主的に勤務し始めた猫が勤続7年。ネズミ退治もするし顧客サービスも欠かさない
子猫時代に保護し、以来消防署でずっと飼われていた猫のエドナに匿名の立ち退き要求。その顛末は?(アメリカ)
アメリカの特殊部隊SWATに愛されすぎた元野良猫、ついに手作りの一軒家が贈られる。それにはこんな事情があった。

この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類

Source: カラパイア

 - ニュースetc