LEGOブロックが2032年までに石油由来プラスチックから、再生可能素材への切り替えを発表
デンマークの玩具企業「LEGO」が販売する、組み立てできるカラフルなプラスチック製ブロックは、世界中で世代を超えて愛されている。
そんなLEGOの未来をよりグリーンにするための新たな取り組みが注目を集めている。
LEGOは2032年までに、石油由来のプラスチックを再生可能なリサイクル素材に置き換える計画を発表した。
二酸化炭素排出を37%削減することを目指しているそうで、環境に配慮したこの動きは、玩具業界全体に波及する可能性がある。
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Source: カラパイア