日本の土偶に通じるものが。トルコで8000年前のユニークな女性像が発掘される
トルコ最古の村のひとつ、ウルチャック・ホユックの発掘中、なんともユニークな特徴をもつ8000年前の粘土で作られた手のひらサイズの女性像が見つかった。
この発見から、新石器時代のこの村の儀式や日常生活を新たな視点で垣間見ることができそうだ。
8000年前と言えば新石器時代で、日本では縄文時代にあたる。縄文時代と言えば土偶だ。土偶もかなり独特なスタイルの物があるが、この像と何か通じるものがあるのかもしれない。
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Source: カラパイア