猫だって悲しい。共に暮らしていた仲間の犬や猫が死ぬと、悲しみの行動をとることが明らかに
共に暮らしていた家族が亡くなることは、悲しいものだ。それは動物も同様で、犬が悲しみの兆候を見せることはこれまでの研究で知られていたが、猫も同様だったことが、新たな研究で明らかになった。
米ミシガン州オークランド大学の心理学者らの研究によると、同居するペット仲間(犬も含む)に先立たれた猫は、落ち込んだり、食欲が低下するなど、顕著な行動の変化が見られるという。
自由気ままと言われている猫だって、仲間がいなくなれば悲しいのだ。これは複数のペットと暮らしてきた飼い主なら知っていることかもしれないが、研究によって新たにその事実が確認されたこととなる。
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Source: カラパイア