10年間愛人と暮らしていた夫が危篤状態に。妻は生命維持装置を外すよう医師に要請
中国北東部の遼寧省の男性は、不倫相手の家で脳出血を起こし、救急病院に搬送され集中治療室に入った。男性は危篤状態で、生命維持装置につながれてかろうじて命を保っていた。
手術をしても助かる見込みはほとんどなかったが、病院側では外科手術を行い、延命治療を行うかどうかを確認するために男性の妻に連絡を取った。
病院へ姿を現した妻は、手術の同意書への署名を拒否。一切の生命維持装置を外すよう医師に要請したのだ。
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Source: カラパイア