米国土安全保障省が犯罪組織のアジトにサイバー攻撃を仕掛ける犬型ロボットを開発
アメリカ国土安全保障省(DHS)が、サイバー攻撃能力を持つ犬型ロボットを開発しただ。
「NEO」と呼ばれる犬型ロボットは、犯罪者の自宅などの現場に「DoS攻撃」をくわえ、インターネットをダウンさせ、デバイスを無効化することができる。
近年、モノのインターネットやスマートデバイスを悪用して、犯罪者が危険なスマート・ブービートラップを仕掛ける懸念が高まっているが、NEOはこれに対抗するためのものだ。
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Source: カラパイア