国際宇宙ステーションで検出された反物質、未知の物理現象の証になる可能性
8年前、国際宇宙ステーションで、反粒子である「反ヘリウム原子核」でできた反物質が検出された。この反物質は未知の物理現象の証拠になる可能性があるという
その仮説上の物理現象を「ファイアボール」という。新たな研究によれば、このファイアボールは、ダークマター(暗黒物質)の塊が衝突することで誕生する高エネルギー空間だ。
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Source: カラパイア