コモドドラゴンののこぎり状の歯は鉄で覆われていたことが判明
現代を生きる恐竜のような姿をしたコモドドラゴンは現存するトカゲの中で最大の種であり、頂点捕食者である。その強さの秘密がまた1つ明らかになった。
ロンドン大学キングス・カレッジの科学者たちの新たな研究によると、コモドドラゴンのノコギリのような歯は、摩耗を遅らせ、獲物を引き裂きやすいよう鉄で覆われていることがわかったのだ。
研究チームはこの発見を「コモドドラゴンの驚くべき、これまで見過ごされていた捕食適応」と語っている。
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Source: カラパイア