サウジアラビアで7000年前のストーンサークルを発見、住居として使用されていた可能性
サウジアラビアで、古代のストーンサークルが発見された。北西部の都市アルウラ近郊の溶岩原、ハラット ウェイリッドを空から調査していたところ、およそ345のストーンサークル(環状列石構造物)を発見。円の直径は4~8m、その中央にひとつ石が立てて置かれていた。
これら円形構造物はおよそ7000年前にさかのぼるもので、石の壁と出入口らしき穴がひとつあり、かつては石、または有機物で作られた屋根があったと考えられることから、住居として使用されていた可能性が高いという。
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Source: カラパイア