やさしさの連鎖、切手を貼り忘れた子供の手紙が多くの人の手でおばあちゃんの元へ
昔ながらの郵送で届く心のこもった手書きの手紙は、特別なものとなりつつある中、カナダで少女が祖母に出した切手のないポストカードから始まったやさしさの連鎖が話題になっている。
サマーキャンプに参加中のダヤさん(12歳)が、旅先から必ず手紙をくれる祖母に、手作りのポストカードを出した。だが、うっかり切手を貼り忘れたことに気づいた。
その相談を受けたキャンプスタッフは、ダヤさんのため、郵便配達員さん宛てのメモを書き、ポストに貼ってみることに。
するとどうでしょう。思いやりある配達員さんが、たくさんの郵便物の中からそのポストカードを探し出し、切手を貼って送り直してくれたのだ。
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Source: カラパイア