【悲報】トランプ支持者がライフルを持った男がいると警察に指摘するも相手にしなかったことが判明
「ライフルを持った男が屋根の上に」と目撃者がBBCに トランプ前米大統領の集会で発砲
ドナルド・トランプ前米大統領が13日、東部ペンシルヴェニア州バトラーで開いた支援者集会で演説中、銃声のようなものが響いた。前大統領は顔をしかめ、右耳を手で押さえ、すぐさま屈みこんだ。警護担当のシークレットサービスが前大統領を取り囲むと、さらに銃声のような音が続いた。シークレットサービスに囲まれた状態で前大統領が立ち上がると、耳の周りから出血しているように見えた。
「靴をとらせてくれ」と前大統領がシークレットサービスに言うのが聞こえる。続いて前大統領はこぶしを突き上げ、観衆に向かって叫びながら、歩いて警備車両に乗り込んだ。
トランプ陣営によると、前大統領は「無事」という。
捜査当局は米メディアに、男性容疑者と観衆の1人が死亡したと明らかにした。
現場を目撃したというグレッグさんは、BBCの取材に対し、前大統領が演説を始める5分ほど前に、「クマのように」屋根の上をはう不審な人影を見かけたと話した。その人影について、グレッグさんは警察に指摘したという。
「男はライフルを持っていた。明らかにライフルを持っているのが見えた。自分たちはこの男を指でさしていて、警察は地面を走り回っていた。『屋根の上にライフルを持った男がいるぞ』と言っていたのに、警察は何がなんだかわかっていなかった」と、グレッグさんは話した。
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Source: ラビット速報