ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が液体の水が存在する可能性のある太陽系外惑星を発見
地球から約48光年離れたところにある太陽系外惑星をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で観測したところ、地球の大西洋ほどの海がある可能性が明らかになったそうだ。
その太陽系外惑星は「LHS 1140 b」という。新たな観測では、いわゆる地球型惑星「スーパーアース」で、その質量の10~20%は液体の水である可能性が示唆されている。
しかも地球のように窒素が豊富な大気まで存在するかもしれないという。もしかしたら地球外生命を探すのに最適な場所かもしれないという。
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Source: カラパイア