狩猟本能どこいった?ネズミを発見した猫と犬は平和主義者だった
自然の中の厳しい環境にあれば、小動物は犬や猫にとって生きる糧となる。そんな捕食者であっても飼いならされた場合には、野生の本能は失われていくようだ。
家にネズミが出没した。こんな時こそペットたちが活躍してくれるはず、と期待した飼い主だったが、あっさりと裏切られることになる。
猫のみならず犬までもが、ネズミに興味を示すものの、あえて襲うようなことはしなかった。どちらかというと静観の構えで、平和的解決を望んでいたようだ。
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Source: カラパイア