大人のADHDの日常生活をサポートしてくれるAIロボットが開発される
オーストラリアのロボット工学会社は、大人のADHD(注意欠如・多動症)の日常をサポートしてくれる卓上型のAIロボットを開発した。
「Stu」と呼ばれるそのロボットは、ADHDの人が苦手とするスケジュール管理や感情的なアシストを通じて、日常生活がスムーズに進むよう手助けしてくれる。
これまでの支援ツールとは違い、Stuが実際のADHDの人たちと共同で開発されているところも大きなポイントだ。
話しかけるだけで操作できるといったシンプルな設計は、彼らが求める本当のニーズを反映したもの。まさADHDの私、パルモが待ってたやつだ。日本語版の登場を待ち望んでいる。
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Source: カラパイア