この中の数字が読める?少数色覚の人のみ読むことができる数字
赤や緑が見えない、わかりにくいなど、これまで色の感覚が多くの人と異なる場合「色覚異常」という医学用語が使われてきたが、近年の多様性社会においては今後、基本的に「少数色覚」を使用しようという活動が広まっている。
少数色覚者の世界での割合は、男性の約12人に1人、女性の約200人に1人だ。
生まれつきだとその感覚が普通なので、なかなか気づけないものだが、もしかして自分も?という人に役立つ画像がSNSで話題になっている。
以下本文で紹介するその画像(上のじゃないよ)は、様々な色相で構成された円を見る石原式色覚検査をもとにしたもので、そこの数字が判別できれば、少数色覚者の可能性があるそうだ。
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Source: カラパイア