富山県教育委員「子どもの商品の価値を高めて輩出するのが学校」保護者のためでなく国家繁栄のために教育があることを肝に銘じてほしい

2024/06/21

1 名前：バイト歴50年 ★：2024/06/21(金) 06:46:23.73 ID:ZVne+Vb49.net

「子どもという商品の価値を高めて輩出するのが学校」県教育委員の発言を共産県議が批判、知事は議員の批判を「大変不適切」と逆批判 : 読売新聞オンライン https://t.co/cb5563MMAM

— りんころ (@rinkoro0503) June 19, 2024

決して保護者のためではなく、国家繁栄のために教育があることを肝に銘じてほしい――。こうした富山県教育委員の牧田和樹氏の発言について、共産党県議と新田知事が１９日、県議会で賛否を巡る応酬を繰り広げた。

　発言は昨年８月２９日～９月６日に富山経済同友会が主催した欧州視察であった。視察報告書によると、牧田氏は９月３日にデンマークで、同行した県内の現役教員らに講話し、教育を貨幣経済になぞらえた上で、「社会の役に立つ人材、つまり子どもという商品の価値を高めて輩出するのが学校」と語った。