種の違うイルカの赤ちゃんと一緒に泳いでいたピンク色のイルカを発見
絶滅の心配がある希少なイルカの子が、これまで絶滅が危惧されている珍しい別の種のイルカと一緒に泳ぐ姿がカンボジアで目撃された。
一緒に泳いでいたのは、成長すると全身ピンクあるいはピンクと灰色のまだら模様になるシナウスイロイルカの成獣と、カワゴンドウの赤ちゃんだ。
シロナウスイロイルカは鼻が長いのが特徴だが、カワゴンドウは頭が丸くのっぺりしているのでその姿は似ても似つかない。
彼らは明らかに親子ではないのに、親子のように一緒に行動しているのは非常に珍しいケースだという。
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Source: カラパイア