ミーアキャットは2種類の声を使い分けて仲間とコミュニケーションを取っていた
愛らしいミーアキャットの鳴き声を解読してみたところ、彼らは2種類の声を使い分けて、仲間とコミュニケーションを取っていることが判明したそうだ。
1つは仲間の返事が欲しいときに使う声で、誰かが鳴き声をあげると、すぐそばにいる仲間がそれに応じて返事を返す。
もう1つは、一方通行のアナウンスをするための声だ。こちらは特に返事を期待することなく、「ボクはここだよっ」と自分の居場所を伝えるためのものだという。
つまり、返事が欲しいときの鳴き方と、自分に注目してもらいたいときの鳴き方が違うというのだ。
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Source: カラパイア