アマゾンの少数部族、インターネット利用可能になってわずか9か月でポルノやSNS中毒者続出
アマゾン熱帯雨林の奥深く、イトゥイ川沿いの辺境に住むおよそ2000人のマルボ族は、何世代にもわたって現代技術の影響をほとんど受けることのない生活を送ってきた。
ところが、イーロン・マスク氏のスペースXが提供する衛星インターネットサービス「Starlink(スターリンク)」が導入されたことで、状況が一変した。
緊急事態が発生したときにすぐに通報することができ、命を救えるというメリットがある半面、過激なポルノ、暴力的なビデオゲーム、オンライン詐欺やSNS中毒など、予期せぬ困難にみまわれるという問題が浮上している。
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Source: カラパイア