謎につつまれた遊牧国家の遺物。カザフスタンで2000年前の古墳から金の宝飾品が発見される
カザフスタン南部トルキスタン地方にある約2000年前の古墳から、精巧な金の宝飾品、矢尻、大きな青銅の鏡などが発掘された。
これら遺物は、紀元前5世紀から紀元4世紀にかけてこの地を治めていた康居(こうこ)という遊牧国家の時代に作られたものと考えられているが、この国の文化についてはほとんど知られていない。
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Source: カラパイア