世界で最も孤独な古代ソテツ類のオス木の為、AI技術とドローンを駆使した嫁探しが進行中
古代のオニソテツの仲間、エンセファラルトス・ウッディは、イギリスの王立植物園「キューガーデン」にオス木が1本あるだけで、今のところ他にはどこにも見当たらない。そのため、世界一孤独な植物と言われている。
この1本が枯れてしまえば種は消えてしまうかもしれない。そこで科学者たちは立ち上がった。
AI技術とドローンを駆使して、このオス木が発見された南アフリカの森林をくまなく観察し、子孫を残すためのお嫁さん探しをしようというのだ。
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Source: カラパイア