子猫を消防隊が救出する一部始終を見ていた女性、別れることができずに家族に迎え入れる
アメリカに住むカラ・ティラーさんが近所を散歩していた時、路上のマンホールをのぞき込もうとしている親子に遭遇した。数日前から、この下からか細い子猫の鳴き声が聞こえてくるというのだ。
ティラーさんとその親子は、緊急通報することにし、すぐに消防隊が駆け付けた。ところが子猫を下水管から救い出すのは予想以上に困難で、数時間後、ようやく消防隊は子猫を救出することに成功した。
この一部始終を見守ったティラーさんにとって、その子猫はもう見知らぬ子猫ではなく、離れがたい存在になっていた。そう、彼女は生後4週間の小さな子猫を家族に迎え入れたのだ。
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Source: カラパイア