ネコハラは中世から。猫の足跡や尿がついた写本が発見される
この世に様々なハラスメントはあるが、最近話題となっているのが猫によるハラスメント、通称ネコハラだ。猫が邪魔をする、いたずらをする、といった被害が相次いで報じられているが、なんなら飼い主がそれを愛で、自慢しているふしすらあるのがネコハラの恐ろしいところだ。
しかもそれは現代に始まったことではない。
パソコンで仕事をしていると、猫に邪魔された経験のある飼い主は多いだろう。中世の人たちも同様の被害にあっていたようで、15世紀の写本に、猫の足跡やおしっこのしみがしっかりと残されていたのだ。
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Source: カラパイア