ボートを隠すよう市から命じられた男性、塀を設置したがハイパーリアルなボートの絵を描いて反撃
アメリカ、カリフォルニア州に住む男性は、4年ほど前から釣りに使っているボートを自宅脇の私道に停めていた。だが突然、シーサイド市当局から、道路からボートが見えなくなるよう塀を設置するようにと命じられた。
条例とあらば従うのはやぶさかではないが、私道にからはみ出ているわけでもない。納得のいかなかった男性は、ちょっとした反骨精神で驚くべきアートを完成させてしまった。
男性は塀を設置しボートを見えなくなるようにしたが、隣人のアーティストに依頼し、木製の塀に景色とボートの立体的な絵を描いてもらい、あたかもボートがそこに停まっているように見える錯視的塀を作り上げたのだ。
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Source: カラパイア