サイコパス特性が強い人ほど会話中に頭を動かさない。男女とも同じ傾向
誰かと対面して会話をするとき、あいづちを打ったりうなずいたり、首を傾げたりと、無意識のうちに頭が動くことが多いが、サイコパスの特性が強い人ほど頭の動きが少ないことが新たな研究で明らかとなった。
犯罪ドラマではお馴染みの「サイコパス」とは、他人に共感せず、冷酷で、良心に欠ける人たちのことだ。罪悪感なく嘘をついたり、人を操作するのが得意だったりするため、ときに危険な人物となりえる。
これまで、男性のサイコパス特性を持つ人は、なぜか話しているときにあまり頭を動かさない傾向にあることが知られていた。だが最近の研究によれば、同じ特徴が、女性のサイコパス特性がある人にも当てはまることがわかったという。
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Source: カラパイア