気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
気候変動、地球温暖化によって干ばつ・洪水・山火事といった自然災害が深刻化するなか、生物学者たちはビーバーが果たす役割に注目している。
NASAやESAが運用する人工衛星のデータによると、ビーバーが戻ってきた地域では、彼らが作るダムのおかげで木々や草木が育ち、温暖化による自然災害が緩和されていることがわかったのだ。
ビーバーは最前線で地球を守る救世主的としての役割を担ってくれているのだ。
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Source: カラパイア