中国三国時代の統治に新たな知見をもたらす1万枚の竹簡が発見される
中国南東部湖南省にある1800年前の古井戸から、およそ1万枚の竹簡が発見された。ここに書かれている情報は、三国時代(西暦220~280年)の生活や統治の謎を解明するのに役立つのではと期待されている。
中国社会科学院考古研究所の発表によると、当時、呉によって統治されていたこの地域の町の戸籍、税、農業、鉱業、その他経済活動についての情報が含まれていて、町がどのように運営されていたのかについての詳細がわかるとという。
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Source: カラパイア