感動の再会。46年後に一緒に皆既日食を見よう!教師と生徒の約束がついに果たされる
2024年4月8日、アメリカでは待望の皆既日食を見る機会に恵まれた。月によって太陽のすべて隠されて見えなくなる皆既日食は、数十年に一度しか見ることが叶わない。
1978年のある日、アメリカの中学校で理科を教えていたパトリック・モリアーティ先生は、生徒たちにこう熱く語った。
「2024年の皆既日食をみんなで一緒に見よう!」
46年後、ついにその日が訪れた。彼の教え子約100人が、モリアーティ先生の自宅に集まり感動の再会を果たす。かつてあの教室で交わした約束が、実現することになったのだ。
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Source: カラパイア