ボストンマラソンの名物犬、熱心にランナーを応援していたゴールデンレトリバーの銅像が建てられる
image credit:JOHN TLUMACKI/GLOBE STAFF via bostonglobe
アメリカのボストンマラソンで、旗をくわえ熱心にランナーを応援する姿が評判になり、マスコットとしてみんなに愛されるも、13歳半でこの世を去った犬のスペンサーを覚えているだろうか?
2013年から約9年間、悪天候でも毎年会場の人々を笑顔にしたスペンサー。そんな尊い彼が2023年に闘病の末に生涯を閉じた時は、おおぜいの仲間と人がその死を悼んだ。
それから1年経った今年3月、ボストン郊外の町で大会に貢献したスペンサーの銅像がお披露目された。
場所は彼がいつもいたボストンマラソンのコース沿いで、今年から大会を見守る銅像も、生前のスペンサーと同じように、旗をくわえたなつかしいポーズだ。
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Source: カラパイア