DNAを使って6世紀の中国皇帝、北周の武帝の顔を明らかに
歴史上の人物の顔は肖像画に残されたものがほとんどで、実際にはどんな顔をしていたのかは想像の域を出なかった。だが最新のDNA分析技術を使えば、詳細な顔の復元が可能となる。
復旦大学と厦門大学の研究者たちは、約1500年前の南北朝時代、北朝北周を統治していた第3代皇帝「武帝」の遺骨からDNAサンプルを抽出し、武帝の詳細な顔を明らかにした。
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Source: カラパイア