サグラダ・ファミリア、建設が開始されてから144年後の2026年に予定通り完成と報告
建設中と言えるのもあと2年。あまりに長い建設期間から一生終わらないんじゃない疑惑すらあった、サグラダ・ファミリアがこれまでの予定通りの2026年についに完成するという。
スペインの建築家アントニ・ガウディが人生を捧げたバルセロナのカトリック教会がいよいよ完成したあかつきには、世紀の未完の大建築から、144年もの歳月をかけた世界的プロジェクトの完結としてあらためて語られることになる。
まあなんだ、ずっと作ってる建物という認識で愛着をもってただけに、いざ完成するなるとむしろさびしい気もするけどもだ。
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Source: カラパイア