古代ローマ時代の呪いのタブレットや斧などがイギリスの邸宅跡地で発見される
イギリスがローマ帝国に支配されていた時代に建てられた豪華に装飾された邸宅跡から多数の遺物が発掘された。その中には、儀式の際に使用されたものと思われる呪いのタブレット、小さな斧なども含まれている。
英国南部グローヴ村にある広大なこの邸宅は、青銅器時代から使用されていたようだが、のちの古代ローマ時代に豪華な装飾が施された見事な建物へと変わったようだ。
彩色された漆喰、モザイク、華やかなタイル細工、柱廊、レンガの床、その他さまざまな装飾が現在まで残されていた。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア