まるでエイリアンのチェストバスターのようだ。男性の胃から30cmの生きたウナギが摘出される
映画「エイリアン」の象徴的なシーンに、幼体のチェストバスターが寄生した人間の腹を突き破って出てくるシーンがあるが、まずそれを連想してしまうのは私だけではないはずだ。
ベトナムで、激痛を訴えた男性の腹部から長さ30cmもある生きたウナギが外科医により摘出された。
医師らもこれには驚き、ウナギのように長く大きなものがどうやって生きたまま体内に入ったのか?と疑問に思った。そこで男性にそう質問したところ、彼は言葉を濁したという。
ということで本文では、実際にウナギが摘出されている症例写真が出てくるので、耐性のない人は留意が必要だ。
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Source: カラパイア