保険金詐欺を企てた大学生、凍傷を装うためドライアイスに10時間足を浸し足を切断するはめに
台湾の大学生2人組が、複数の保険会社に加入し約2億円の保険金をだまし取ろうと企てた。寒い日にバイクで長時間走行したために凍傷になったという虚偽の事実をでっちあげるため、ドライアイスに10時間足を浸した。
実際に凍傷になり両足を切断するはめになったが、この計画は彼らの思い通りにはならなかった。この凍傷に疑問を持った保険会社が徹底的に調べ上げたのである。
友人に足を切断するよう説得されたその学生は、足だけを失う結果に終わったようだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア