極悪刑務所の囚人たちが更生のためリサイクルと植物栽培を行ったところ暴力が減少
image credit:International Committee of the Red Cross
中央アメリカ・パナマにある国内最大級のラ・ジョイタ刑務所は、劣悪な環境と危険さで悪名高かったが、革新的な更生プログラムを行ったところ効果があったようだ。
それは、刑務所内の庭で果物や野菜を栽培することや、廃棄物のリサイクル活動だ。
これにより、ギャング同士の抗争も緩和され、刑務所内の暴力減少、再犯率も低下し、囚人たちに生きがいができたようだ。
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Source: カラパイア