カモノハシの毒をくらうとどうなるのか?「出産をはるかに超えるレベル」と語る女性
哺乳類でありながら卵を産むカモノハシは、かつてはその存在が否定されたほどの摩訶不思議な生き物だが、触るな危険な動物でもある。オスの後ろ脚には長さ15mmほどの蹴爪(けづめ)が生えていてここから毒を出すのだ。
オーストラリアの女性は道路にうずくまっているカモノハシを発見し、助けようと手を出したところ、大変な思いをした。
この個体はオスだったのだ。女性によるとその痛みは「出産をはるかに超えるレベル」だったという。出産の痛みがわからない?数十年前にカモノハシの毒にやられた男性は「戦闘で散弾銃をくらうより遥かにひどい」と表現している。
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Source: カラパイア