マンモスの復活にまた一歩近づいた。アジアゾウのiPS細胞作成に成功し画期的な進歩
大昔に絶滅したケナガマンモスの復活に挑んでいるアメリカの企業が、アジアゾウ(Elephas maximus)から「iPS細胞」を作ることに成功したそうだ。
「ケナガマンモス」の親戚であるアジアゾウから作られたiPS細胞があれば、生き動物から組織を採取することなく遺伝子の編集を試み、現代のゾウとマンモスの違いを調べることができる。
バイオテクノロジー企業、Colossal Biosciences社は2028年までにケナガマンモスを復活させることを目標に掲げており、目標にまた一歩近づいたようだ。
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Source: カラパイア