「タンブルマゲドン」が襲来。強風にあおられたタンブルウィードの大群が町を襲う
まるでパニック映画さながらの光景が、アメリカ、ユタ州とネバダ州で展開されていた。強風にあおられた無数のタンブルウィードが人々や町を襲っていたのだ。
毎年この時期、アメリカではタンブルウィードが風に吹かれて転がりながら、他の枯れ草と合体して巨大な球体となり、種をまき散らすのが風物詩となっているが、今回はあまりに風が強すぎた。
時速110kmもの風が吹き荒れ、大量のタンブルウィードが建物や車、人々を巻き込んでいく様子はハルマゲドンならぬ、「タンブルマゲドン」だと話題を呼んだ。
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Source: カラパイア