未知の異教信仰に関連する青銅製のベルトバックルをチェコで発見
古代ヨーロッパの謎を解明する鍵が、チェコ共和国で発見された。ヘビがカエルのような生き物を飲み込もうとしている姿を描いた青銅製のベルトバックルが見つかったのだ。
これらは、マサリク大学の考古学者らは、チェコ第二の都市、ブルノの南東およそ60kmのブレツラフィ村近くで発見されたもので、8世紀のものとみられている。
このベルトバックルは、これまで未知だった異教カルトの存在を示唆しているという。
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Source: カラパイア