一人暮らしのおじいさんの友達になった野生のカワウソ。時間をかけて絆を育んでいく
冬になると、深い雪に包まれる北欧フィンランド東部の森。ここに、たった1人で暮らすおじいさんがいる。
だけどおじいさんは寂しくはない。ゆっくりと時間をかけて野生のカワウソと友達になったのだ。おじいさんが「イービリ、おいで!」と声をかけると、氷の中からひょっこりと顔をだし、おじいさんの元にやってくる。
適度な距離感を保ちながら、特別な絆を結んだおじいさんとカワウソ。まるでディズニーのファンタジーな物語のようだ。
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Source: カラパイア