体が弱く名前すらもらえなかったペンギンが奇跡の回復後、目の不自由な仲間を支え続ける
イギリスにあるバート・パークに特別な絆を育んでいる2羽のケープペンギンがいる。
生まれつき体が弱かったことから、すぐに死んでしまうと思われ、名前すら与えられなかったペンギンだが、奇跡的に生き延びた。
その後このペンギンは、白内障で目の不自由な仲間のペンギンを甲斐甲斐しくお世話するようになったという。
2羽の間には特別な絆があるようで、お互いにいたわりあいながら今も仲良く暮らしている。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア