復旧したら奇跡。異変が生じたNASA探査機「ボイジャー1号」が瀕死の状態
地球から最も遠くに到達した人工物であり、宇宙に旅立ってから47年目を迎えるNASAの探査機「ボイジャー1号」だが、前回お伝えしたように、2023年12月に異変が生じ、意味不明な言葉をつぶやくようになってしまった。
その復旧作業はかなり難航しているようで、 NASAのエンジニアチームは、ボイジャー1号をどうにか正気に戻そうと必死に取り組んでいるが、「復旧すれば奇跡」と状況の深刻さを伝えている。
いよいよ限界なのだろうか?これが永遠のお別れとなってしまうのだろうか?宇宙に手を合わせて回復を祈るばかりだ。
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Source: カラパイア