ニューヨークのロボットポリス、役立たずで1年もたたないうちに解雇
人間の代わりに働くロボットは便利だが、使えないロボットほど残念なものもない。当然ながらその作り手も人間だったりするんだけども。
このたびそんな事情で解雇されたのは、アメリカのニューヨーク市が導入したセキュリティロボット「K5」だ。
K5 は、2023年4月に「完全自律型の屋外パトロールロボット」として、盛大にお披露目されたばかり。なのにわずか1年足らずで「役立たずなロボット」として無職になった。
デビュー当初はハイテクと評判だった K5 に何が起きたのか。当初は最先端パトロールが期待されてたロボットだが、決定的な解雇理由は「階段」だったという。
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Source: カラパイア